F@N 初心者Scala第二回に参加したりとか

第一回に引き続き、ファンコミュニケーション様にて初心者Scala勉強会に参加してきました。
またずいぶん日記書いてないアカンこれ……

とりあえず当日は、会場に一番乗り? するとなにやらジョジョマッシュアップ動画みたいなものが。スタンド使いの気配を感じながらとりあえずMacを立ち上げて、前もってPlay!のインストールをはじめる俺。
会場に人が揃いはじめた頃、今度はアニメジョジョのPVが流れてきました。僕はまだ本編みてないけど、映像に関するがっかり感はもはや挽回不可能なレベルへ。でも子安さんは意外にハマってるんじゃあないかなと思いましたよ。

しかし、ファンコミュの方々を含めた会場にいる19人のうち、MacOS14人、Linux3人、Windows1人はすごいなあと。まだ勉強会あんまいけてないけど、やっぱプログラマMac率は非常に高い。まぁ、そんだけ。


んで本編。つまり勉強会の本編。
Scalaバッチ処理を書いてみよう! ということで、Scalaファイルを作って、そいつをインタープリター言語のノリでScalaコマンドで実行させちゃおうというコーナー。

僕はJavaは少ししかやったことないんだけど、確かJavaはちょっとしたスクリプトを書くのにもファイル名とか体裁とか考えつつコンパイルして、あとはそれをなんかどうこうするんだけど色々条件があってハマって実はそれはJDKのなんとかがあれでうんたら………という感じで挫折したおぼえがある。
Scalaはノリ的にはPythonとか同じような感じでスクリプトも書ける感じだった。
Objectで宣言(これはC#でいうStaticクラスと同じ)して、mainメソッドをエントリポイントにするかんじ。んで引数にArray:Stringをとる。ここらへんはどの言語もだいたいおなじか。
コンパイルできる静的言語でありながらも、こんだけ手軽にスクリプトも書けちゃうってのは魅力だなあ。んでも、他ファイルにモジュールを分けてそいつを読み込むってのも簡単に出来るのかなぁ? 基本的なことだけど調べてなかった。明日調べないと。



んで、次がおまちかねPlay! Framework。
とりあえずインストールして、チュートリアルの途中までで時間終了。
Play自体は、一応DjangoMVC的な思想のWebフレームワークは把握していたので特に戸惑うことは(今のところは)なかった。ただ、何の前触れもなくImplictが出てきていたりして、そういうところが全然わかんなかったのでもっと勉強しなくちゃあいけないと感じた。
というか今回は僕は全く事前勉強しないまま突入してしまっていて、本当に反省した。勉強しない奴は死ぬ。というか勉強しないで勉強会いってもしゃあないよなぁ。第三回も行くつもりなので、第三回はもっとがっつりついてけるようになりたいとおもいましたよ。


という、一週間ほど遅れて書かれたただの日記。
つーか勉強会の出席報告と感想書くだけのアレになりつつある。全然勉強してないのがありありとわかるなぁ、そろそろ生活のサイクルを締めてかないといけないっつことでおやすみなさい。