VimのVB.NET用の各設定をプラギン的にまとめた
まだアレなところ沢山あんだけど、.vimの中で管理しておくのもだるいし、NeoBundleっていう超便利なものがあるので外出しにしてまとめることにした。
VB.NET用のシンタックスとインデント自体はvim公式にもあんだけど、syntaxは予約語を全部keywordに突っ込んだだけの割といい加減な代物で、indentにしろFramework2.0時代のままでラムダ式とかLinqとかこー………勝手にインデント変わったりしてストレス溜まるので自分で書いた。
とりあえず、ぱっと見はそれなりだと思う。
導入は
NeoBundleLazy 'hachibeeDI/vim-vbnet', {"autoload" : { "filetypes" : ["vbnet"], }}
みたいな感じで適当にどうぞ。
あとsnippetの中には、neosnippet用のスニペットとか突っ込んであるのでどうぞ。
ftpluginの中で勝手に色々設定するか迷い中。
まだまだ未完成だが、とりあえず当面の課題として一応やっておきたいこといくつか。
シンタックス
XMLリテラルへの対応をしたい……が複雑になりすぎそうな。属性定義の構文とかぶるので、うまいこと回避したいです。あとsyntax foldにも対応させたいナー。
あとジェネリックも、start="(of" , end=")"的な、範囲でちゃんと指定したいかも。
インデント
インデントはまだ全然アレ。ただ、あんまおせっかいなインデントが好きじゃないのでautoindentに毛が生えたくらいでやめると思う。正直VisualStudioの自動インデントでさえ不満ありまくりだし、VB.NETの構文上あんま高度なことやんのもめんどくさそうだなーと。
その他
READMEすら殴り書きなので、もう少しちゃんとしたい。
quickrunの設定とかは、Windowsならvbc.exeみたいなものがあるはずなので、C#パクれば 簡単に作れそうだが、わざわざVimオンリーでVB.NET書く奇人なんぞいるのだろうか。VBに限らないが、.NETはインテリセンスあってナンボだとも思わなくはない。Makeもmsbuild使えばどうにかなんのかなー?
予約語の頭を全て大文字にするマクロなんかは入れておいても良いかもしれないかなー。
スニペットは、VisualStudio互換とかも考えたんだけど、使いもしねー構文のスニペットあってもアレだし完全オレオレ。しかもいくつか使ってない。
しばらくお仕事がクソ忙しいマンなので、あんま更新されないと思うけどわざわざVimでVB.NET書きたいという奇特な方がいたら使ったっていいんだからね! 勝手にしなさいよ!
あとはてな記法とかめんどいので、たんぶらかはてなブログか、はたまた他の何かかに移転すると思います。
それじゃあおやすみなさい